2003.3
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU
KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN
TEL(075)432-3191 〒602
Bulletin 2003.5発行
第17巻8号通巻201号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
 ク ラ ブ 標 語
 国 際 標 語
 アジア区標語
 西日本区標語
 京 都 部 標 語
 『変 化』  クラブに対するメンバー個々の100%の関わりを求めて
 "Growth through service"  奉仕による成長
 "Into the bright light of selflessness"
 「ベクトルを合わせ、地域とともに活動を」
 「更なる友情を求めて」

   「体のともし火は目である。 目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。 だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」      
マタイによる福音書 第6章16〜28節

  <強調月間> EF・JWF

  「トップマネジメント」
 



ドライバー委員長 永井 剛
 三村会長からドライバー委員長の大役をお引き受けしてから3分の2が経過しました。「変化」の標語のもと、なんとかここまで例会を運営させて頂いてきたことについて、皆様のご協力に感謝申し上げます。
 最近、クラブのある先輩から厳しい教えをご教授頂く機会がありました。その方が、いつも私の遥か上のレベルで物事を捉え、考えておられることに感心します。お話を聞いていると、自分の未熟さを痛感させられます。勿論、すべてについて賛同出来る訳ではありませんが、反省することや、今後はこうしようと思うことが多々あり、とても勉強になります。
 ところで、ある先生によると「トップマネジメント」とは、結果に責任を持つ者の事だそうです。これは、企業のみならず、プリンスクラブも含めたあらゆる組織について共通の定義なのだと思います。そして、理想の組織の要素にはトップマネジメントの集団であることも含まれると思います。これは、組織のトップだから必要だという性格のものではなく、組織構成員であれば、そのおかれた立場においてトップマネジメントであるべきなのだと私は思います。
 それでは、今期ドライバー委員長としてクラブ運営に携わる自分はトップマネジメントであったのでしょうか。私は、常にトップマネジメントでありたいと思っていますし、やることに責任を持つ意味でも有言実行を心がけてやってきました。この事について、手前味噌ではありますが、委員会ベースなど狭い視野で捉えればトップマネジメントであったと自負しています。ただ、残念ながら、もっと広い視野でクラブという組織の中でトップマネジメントであったのかと言えば、それはノーでした。孵化を待つ蛹かと思った私は、蛹になれない幼虫だったのです。ただ、今はこのことに気付かせて頂いたことに感謝し、自分なりにもう一度真のトップマネージメント目指して、蛹になれるよう、残り限られた時間の中で努力して参りたいと思っています。
例会出席
1月第1例会

在籍者数
出席率
前回出席修正
24名

31名
77,4%
BFポイント
切手

累計
現金
累計
0pt

0pt
96,000円
96,000円
ニコニコ
2月第1例会



累 計
12,000円



100,505円
ファンド
累 計



540,610円
会 長
副会長

書 記

会 計

三村良行
増田康夫

井尻茂樹
西村 博

一瀬 倫
立入嘉啓
負野和夫