2002.11
KARASUMA IMADEGAWA SAGARU
KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN
TEL(075)432-3191 〒602
Bulletin 2002.11発行
第17巻5号通巻197号
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT"
 ク ラ ブ 標 語
 国 際 標 語
 アジア区標語
 西日本区標語
 京 都 部 標 語
 『変 化』  クラブに対するメンバー個々の100%の関わりを求めて
 "Growth through service"  奉仕による成長
 "Into the bright light of selflessness"
 「ベクトルを合わせ、地域とともに活動を」
 「更なる友情を求めて」

   旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。
ヘブライ人への手紙 第13章2節

  <強調月間> BF

    
 「BF事業の基本と現状」




 書記 西村 博
 
 今月11月は、BF強調月間です。 古くからのワイズ活動の事業であるにもかかわらず、理解されていないのがBF事業の実情ではないかと思います。 BF事業には古切手を集め日本区に送り、それを現金に換える方法と、現金を送金して現金ポイントとする2つの方法があります。 今日では、後者の現金を送金する方法が主流になっているように思われます。
 プリンスクラブでも以前は(もう十数年前になるかもしれませんが)メンバーより集めた古切手を委員会に持ち帰り、1枚1枚水に漬けてはがしていた時代もありましたね。 確かに昨今ではそれが必ずしもBFポイントを上げるのに、相応しいかどうかは定かではないと思いますが、古切手はがしをする作業その労力は大変ですが、年に1回ぐらいは切手整理の例会を持って、クラブの仲間が和気あいあいと気楽におしゃべりの出来る例会もいいかもしれませんね! 
 もう2年前ぐらいになるのかなと思いますが、プリンスクラブの代表と言うより日本区のワイズメンの代表としても渡辺ワイズがBF代表でアメリカへ行かれました。 BFのポイントが達成していることが最低の条件になっていいるはずです。 BFの基本は切手蒐集です。 
 さて、今期三村会長のクラブ標語は「変化」です。 クラブに対してメンバー個々の100%の関わりを求めてということで、今期スタートしました。 いみじくも、現、小泉総理も変化を求めて、色々と四苦八苦されています。 改革を求めると確かに痛みも伴います。 現状のプリンスクラブ内にも問題が山積しているのではないでしょうか。 先ほども書きましたが、クラブの仲間が和気あいあいと気楽にお話のできる例会が、一年間にどれくらい持てるのかを、メンバー一人一人が考えていかなければならないのではないでしょうか。 会長に選ばれた三役および役員は、少なくとも会長の思いを十二分に理解し、会長の方針に寄与してゆきたいものですね。
例会出席
10月第1例会
10月第2例会
在籍者数
出席率
前回出席修正
26名
28名
31名
87.1%
BFポイント

切手
累計
現金
累計
0pt
0pt
0円
96,000円
96,000円
ニコニコ

10月第1例会


累 計
33.000円


55.000円
ファンド
累 計
64,675円


64,675円
会 長
副会長

書 記

会 計

三村良行
増田康夫

井尻茂樹
西村 博

一瀬 倫
立入嘉啓
負野和夫