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KARASUMA IMADEGAWA SAGARU KAMIGYOKU. KYOTO. JAPAN TEL(075)432-3191 〒602 |
Bulletin | 2002.7発行 第17巻1号通巻193号 |
"TO ACKNOWLEDGE THE DUTY THAT ACCOMPANIES EVERY RIGHT" |
ク ラ ブ 標 語 国 際 標 語 アジア区標語 西日本区標語 京 都 部 標 語 |
『変 化』 クラブに対するメンバー個々の100%の関わりを求めて "Growth through service" 奉仕による成長 "Into the bright light of selflessness" 「ベクトルを合わせ、地域とともに活動を」 「更なる友情を求めて」 |
聞く人に恵みが与えられるように、その人を創り上げるのに役立つ言葉を,必要に応じて語りなさい。 | |
約聖書 エフェソ の信徒への手紙 第4章 29節 |
<強調月間> Kick-off EMC-C
「変 化」
クラブに対するメンバー個々の100%の関わりを求めて
会長 三村 良行
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前期、毛利隆志16代会長の元プリンスクラブも15周年を無事に終える事が出来ました。これも広井初代会長を始め歴代会長、その期の三役ならびに各事業委員長そしてメンバー、メネット、コメットの皆さんの尽力、活動のおかげと改めて感謝致します。 さて来期会長の立場から現状のプリンスクラブを検証すると問題に思う事があります、それは例会及び各事業への出席率低下、今のクラブに対してかかる会費、諸費用がメンバーに大きな負担になってはいないか、メンバー数の伸び悩みなどです。その事はメンバーの皆様もそれぞれがある程度お考えの事と思います。プリンスクラブの16年の歩みは一つひとつの事業を積み重ね、例会、委員会活動を大切しワイズメンとして誠実にかつ忠実にその期の活動を展開され数々のクラブ表彰も受けられた素晴らしいクラブである事が私自身の誇りです。多くのメンバ―の方々も同じ思いでしょう。私としては15周年を無事に終える事の出来たこの時期に一区切りをつけて、プリンスクラブの未来に向けクラブ内の色々な部分に対してメンバ―の皆さんと十分にコミュニケーションを図りこれらの問題に対してプラスに作用する事を信じて変えられる事は積極的に変えていきたいと思い、会長標語に『変化』と掲げさせていただきました。 副題の クラブに対するメンバー個々の100%の関わりを求めて については、長引く不況により我々を取り巻く社会情勢の悪さ、メンバ−の社会的責任ある年令層になられた事によるクラブに対するかかわり方のばらつきが目立つようになってきていると思います。その現状の中で、メンバー個々がクラブに対する義務をもう一度再点検されて自分自身のスタンスを明確にされ、その上での100%を出して頂きたいと思います。そしてメンバーそれぞれがお互いの事を理解できれば、未来に、そして20周年に向けて確かな一歩が踏み出せるでしょう! |
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会 長 三村良行 副会長 増田康夫 井尻茂樹 書 記 西村 博 一瀬 倫 会 計 立入嘉啓 負野和夫 |