2023年11月12日に京都市動物園にて京都部ワイズデーとして、ワイズメンが集いました。今年は京都市動物園が開園120周年であり、10年前の動物園開園110周年及びラオス人民民主共和国外交関係樹立60周年の際に、ラオスよりゾウ4頭が寄贈されていましたが、そのゾウ達への飼育飼料を寄附しよういう事業を行うこととなりました。ワイズメンズクラブの認知度を高めるために、ワイズメンの協力のもと、一般来園者にも動物に因んだサーキットクイズ3問に挑戦し、クイズに回答できた方には、お菓子の景品をお渡ししておりました。
またワイズメンズ各クラブは午前、午後の2部に分かれて、動物園に来園することとなり、サル島での記念撮影を行いました。細い階段を下りていくとのことで、全員が下りるのに相当の時間がかかるとの事前情報でしたが、思っていたよりスムーズにサル島へ入ることができました。二度とサル島に入ることもないですし、サルの目線で上を見上げることもないので、良い思い出となりました。きっと写真も、良い表情で撮れているのかと思います。京都市動物園のサル島は1937年に竣工し、そして昨年2022年に85年間のサル島でのサルの飼育を終了したそうです。