5月19日ファミリー例会としてもう30年近く支援している関西盲導犬協会の見学に行きました。
午前10時前に到着。椹木会長の挨拶で始まり、クラブより支援金贈呈、その時感謝状をいただきそこで私は思わずその内容に引かれました。それは「人は歩き、犬が寄り添う。犬はくつろぎ人が寄り添う。人と犬に社会が寄り添う。」この言葉に胸が熱くなりました。このあと協会の方よりスライドを見ながらの説明がありました。
関西盲導犬協会は1988年に設立され全国11団体あり別々に運営されているそうです。そして視覚障ガイ者総数で33万人の内0.3%の856人(2023年3月)が盲導犬ユーザーだそうです。そして今、安全に歩くための方法が歩行者と車両分離の信号が増えた為大変難しくなってきたようです。 岸コメット大貴君が安全に歩くための指導はと問われ、的確に誘導し大人顔負け凄いなぁ、将来が楽しみですありがとう。
私は町で盲導犬に出会ったことが有りません。テレビである程度の事は把握しておりましたが、これ程とは思いませんでした。今日の見学は良い勉強になりました。