7月2日、京都YMCAリトリートセンターにて夏季準備ワークが開催された。京都部より11クラブ約130名が参加。昨日までの長雨が嘘のような真夏日に見舞われ、屋根仕事にとっては過酷な状況となったが、リトセン担当の「THE晴れ男」の遠藤主事に感謝。
各クラブがそれぞれの持ち場でワークする中、プリンスクラブはサバエ炊事棟屋根工事を実施。3月から準備を開始した移設工事も大詰めを迎え、今回の屋根ワークで竣工を迎える。サバエキャンプ場の炊事棟といえば、プリンスクラブの周年事業で寄贈した建築物であり、コロナ前までは毎年キックオフ例会を開催していた思い出の建物。深い記憶と共に、リトリートセンターへ移設された炊事棟は、今後のプリンスクラブとリトセンのつながりの象徴になると確信。今回のつながりを大切にし、リトリートセンターへの理解を深め、YMCAや他クラブと協力する事によって、より良い環境を築く事ができると信じています。