2月第二例会    通 常 例 会 18th.Feb.2004
鈴木 雅一
 だいぶ暖かくなりましたね〜と感じられる2月18日第二例会が開催された。
冒頭会長挨拶ではまたまたためになるお話があり、うるう年は一年365日と6時間の6時間が積み重なって4年に一度うるう年ができるとされている・・(他にもお話されましたがすみませんメモ取るのわすれてました)へぇ〜いつもいつもありがとうございます。好崎主事からはYMCAイラン大地震街頭募金の報告がされ、市内4ヶ所で¥126,000集まりましたとのこと、ご協力ありがとうございました。 さて、本日のメインゲストは柴田善朗次期西日本区理事です。「気配りってなんや〜?」と題してお話をしていただきました。当プリンスクラブより次期森伸二郎書記を輩出していただき感謝ですからスタート。次期西日本区理事としての思いを熱っぽく語られました。仕切る立場の人間が偉そうにしていては決して組織はうまくいかない。今、立場上痛切に感じる。メンバーは皆平等であり理事だからといって決して偉くはない。ワイズメンズクラブでは古いメンバーであればあるほど腰を低くして付き合わなければならない。物事を解決するときにはハートを持って付き合えば争いは無くなる。人を理解しようとするには会話が必要である。前職での経験談も交え気配り、心配りについて話された。
 次期区に対してどんどん意見を出して下さい、一つ一つ返事は出来ないかもしれないが確認して参考にはしていきたい。協力お願いします。と締めくくられた。次期お体を大切にご活躍をお祈りしています。

 京都YMCA
  100周年記念チャリティーボウリング大会
1st.Feb.2004 毛利 隆志
指の太さに合うのは重いボールばっかり。
ボールに引っ張られるようにレーンを腰砕けがちにころころヨタヨタ、ピンにころんころんと当たる状態から第一ゲームがスタート。200名を超える参加者、徐々にスコアもアップ。表彰を担当しながら2位の岡西ワイズ、くじ運、勝負強さ抜群、他にも力発揮すれば最高!ブービー賞何のことかわからず表彰台に上った毛利友紀野コメット、あとでブービーの意味を教えてもらって大泣き!YMCA100周年記念への協力も兼ねた楽しいひと時でした。
 メン7名に好崎連絡主事、藤原・毛利・森・渡邊メネット、毛利コメットそして白川さんのご主人(メネット?)が参加しました
 京都部メネット合同例会
22th.Feb.2004 杉浦 和美
 京都部合同メネット会が、2月22日(日)に古い由緒ある稱名寺で開催され、プリンスクラブから渡辺夫妻・毛利・藤原メネットと私の5名で出席させていただきました。
 西日本理事大野嘉宏様から「西日本区大会にはメネットさんも是非参加してほしい。」とのお誘いがありました。また、メネット事業主任畑本久仁枝様からは、西日本区メネット事業の国内プロジェクトとして「絵本づくり大作戦」が実施されるとの報告がありました。現在アフガニスタンでは、内戦で人々が教育を受ける機会を失ったばかりか、昔から語り伝えられてきた童話や民話を次の世代に伝承することさえも危ぶまれているそうです。多くの絵本を子供たちに読んで貰おうと、学校や図書館など両国の教育関係の施設を中心に配布し、絵本を通じて平和の尊さに気づき、愛と思いやりの心を育んでほしいとの願いを込めて制作されているということです。無事アフガニスタンに届けられるように、私達に出来ることがあれば、少しでも協力したいと思います。
 報告後、ハンドベルとオカリナのミニコンサートが行われ、ベルコンチェルトの皆さんは美しいベルの響きを奏でられ、和田加代子・典子様親子は二人一緒に微笑ましく、陶器で出来た楽器オカリナの独特の音色で楽しい曲を聴かせて下さり、心温まる思いがしました。京都部メネット事業主査大槻美栄子様と各メネット会長様のお力添えで、心に残る部会となりましたことに感謝申し上げます。