上半期を振り返って                   会 長  谷 川  聡 

 メンバーの皆様、明けましておめでとうございます。
 ようやく半期が過ぎようとしていますが、正直とても長い半年であったと感じています。計画通り出来た事、出来なかったこと。今一度再点検です。
やはり一番嬉しかった事は2名の新しいメンバーを獲得できたこと、初めての女性メンバーが入会してもらったことですよね。この調子で年間6名の入会お願いいたします。
 その一方、会費を下げたおかげでドライバー/会計の皆さんにはご苦労をかけてすいません。しかし、とても素晴らしい例会続きで、質の面では決して下がっていませんよ。これだけは断言できます。
 また、上期はYMCA100周年関係の行事が数多く行われました。特にYサ委員会の皆様には大変お世話になりました。すべてのプログラムが楽しく終了し、それなりの充実感がありますが、本来その輪の中にあって中心的役割をしていただかなければならない方の顔が見えない場面もあり残念に感じたことも事実ですね。私の個人的な考え方ですが、ワイズのような奉仕クラブは、メンバーの皆さんへ色々な面で強制は出来ないと考えていますが、その分メンバー各自の責任/義務感が大切となり、どの様に認識されているかがそのクラブの独自性になっていると思っています。良き社会人の集合体なのですから。少し嫌味を言ってすいません。でも、献身的に参加していただいたメンバーも数多くあり本当に感激しているのですよ。
 その他にも、EMC/広報委員会ではブリテンの発行がなんと月初めに確実に行われていますし、CS/ファンド委員会はジャガイモご苦労様でした。本番の宝ヶ池よろしくお願いします。すべての委員会が大変な中、一生懸命取り組んでいただき心より感謝しています。下半期がとても心強いです。
 最後に、来期の京都部会の大枠が決定しました。講演者にC.W.ニコル氏を迎えて開催いたします。目指せ480名! さすがプリンスが行うと京都部会もこうなるのかという京都部会にするつもりです。どうぞ、よろしくお願いします。




  餅つきファンド 28th. December 2003
森 伸二郎 
「今年も無事、一年が過ごせました」の感謝を込めて、年の瀬餅つきファンドが、行われました。
 昨夜の雪も何処へやら、寒さは残っているものの、お天気に恵まれて、餅つき開始。
 岡西委員長の奔走の末、白川ワイズのご主人と桜井君の二人の助っ人を得て、臼と杵の準備もOK。
 メネットの協力も得て、今年も滑滑のお餅が出来上がりました。やっぱりつきたての餅は旨い!
 予約の餅をつき終えたのは、午後1時前。片付けを終えて「ご苦労さんでした。よいお年をお迎え下さい」と委員長の挨拶で解散。