12月第一例会 大野西日本区理事をお迎えして |
3rd.Dec. 2003
鈴木 雅一
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師走だというのに暖かな12月3日、大野 嘉宏西日本区理事をお迎えして第一例会が開催された。冒頭会長挨拶ではご職業柄カレンダーの1月1日元旦と元日の違いをお話になり思わずへぇ〜と皆関心していた。また、京都部評議会において京都部幹事で西日本区書記の中瀬康平ワイズに対する病気全快への在京ワイズメンの協力をアピールされた。中瀬康平ワイズ早く元気なお顔を見せてください!!
食事の後いよいよ大野嘉宏西日本区理事のお話「未来にかける橋」と題して11月第二例会に入会の水上君、白川君に向けてのある意味オリエンテーションのようであった。まずは各奉仕団体のメンバー数の違いに触れられワイズメンズクラブ日本区全体で3000人、ロータリークラブ100.000人、ライオンズクラブ140.000人。何故これだけの差があるのか?数は力にYMCA発展の為ワイズメンズクラブの会員を増やしていかなければいけない。「人が集まるのには理由がある」自分が勉強できるクラブであると自信を持つと誇りを持って人を誘える。メンバーを増やすには正しくクラブを知る事から。大野理事がパレスクラブ設立当初出会った中央大学小堀憲介氏の奉仕クラブの理論いわゆる「小堀理論」は有名な話で、今でもパレスクラブの根底に流れているもの「心を求めて例会に至り、境地を得て例会を去る」親睦を優先させるクラブは発展する。奉仕を優先させるクラブは衰退する。を実践されている。今こそ原点に立ち返りメンバー獲得に力を注いでほしいとお話があった。例会終了後大野嘉宏西日本区理事を交えて先日入会された水上君、白川君の歓迎会をホテル内で開催し今後の活躍を誓い合った。 |
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クリスマスキャロリング
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19th.Dec.2003
森 伸二郎
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今年のクリスマスキャロリングは、京都YMCA100周年事業の一環として、大きなクリスマスツリーが飾られたJR京都駅大階段で行われました。例年だとYMCA関係者だけの参加となるのですが、今年は、場所が場所だけに、また著名なエンターテイナーのゲストもって、通勤帰りの人から、デーパートでの買い物帰りの人までもが参加。プリンスクラブからは岡西・杉浦・高原夫婦、三村ファミリー、西堀ワイズと私が参加。始まる直前に時雨雪が降ったにもかかわらず、延べ1000名を超える人々が集りました。ただいつもの年の様に、参加者が一同にクリスマスソングを歌える時間が少なかったのが残念でした。来年もこの大階段でキャロリングが出来ればと思うのですが、ゲストは無しで、参加者全員の歌声だけで十分だと思いました。 |
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